こども110ばん|一般社団法人 岐阜県自動車整備振興会

こども110ばんのいえ
こども110ばんのいえ

全国的に子どもを対象とした痛ましい事件が発生し、「地域で子どもを守ろう」という機運が芽生え、関係機関、自治体等による「子ども110番の家」の取り組みが各地で実施されています。
自動車整備業界としても、地域密着型業種であり、中部運輸局公認の安心できる自動車整備工場ということで、地域の未来を担う子どもたちを犯罪から守り、安全で安心して暮らせる街づくりを目指して、「子ども110番の家」運動を実施しております。

岐阜県下公認自動車整備工場が掲げる「子ども110番の家」看板

「子ども110番の家」運動は、平成8年3月、可児市今渡北小学校PTAが中心となり開始した「子ども110番の家」の活動が全国各地に広がった「岐阜モデル」のひとつです。
子どもたちが登下校時や遊んでいる時に不審者から「声かけ」「つきまとい」などの被害に遭いそうになった時に避難できるよう、参加整備工場では見やすい位置にこの看板を掲示しています。
「声かけ」等以外にも、困ったことがあれば、安心して駆け込みが出来るよう、参加整備工場に対応マニュアルを配付し体制を整えております。

実際に自動車整備工場に掲示されている看板